00
北海道小学校長会 平成29年度 第4回理事研修会 平成29年12月18日 (月) ホテルライフォート札幌 |
|||||||||||||
|
![]() |
![]() |
相座副会長 9月に開催した第60回道小教育研究宗谷・稚内大会では、大変お世話になった。本当に感謝をしている。 大会後のアンケートでは、運営に関わるたくさんの激励をいただいた。開催・運営を担った者としてみんな感激を新たにしている。 来年度は、第70回全連小北海道大会(函館市)が行われる。宗谷・稚内大会での成果をつなげていきたいと考えている。 それでは、第4回理事研修会を開催する。 |
![]() |
![]() |
角野会長 それでは、私の方から教育情勢について、4点 お話しする。 1点目は、11月21日に開かれた全連小常任理事会の報告である。 2点目は、今年度の学力・学習状況調査の北海道版結果報告書の公表についてである。 3点目は、「働き方改革」についてである。 最後の4点目は、服務規律についてである。 |
![]() |
![]() |
荻原副会長 年末の忙しい時期にもかかわらず、皆様にご参集いただき感謝を申し上げる。 内容が今回も、大変なボリュームになっている。午後からは、各部において今年度の活動を振り返ることになっている。 また、同賞結成60周年記念式典並びに祝賀会も予定されている。タイトな日程でなる。 議事を精力的に進めていたいのでご協力をお願いする。 |
(1) 全連小第227回理事会(10月11日)の報告 詳細は「全連小速報」を参照
|
(2) 教育情勢について 全文表示 |
![]() |
本間 事務局長 国内の情勢から1点と道内の情勢から1点,そのほかの情勢について簡単にお話しする。 国内の情勢からは,教員の働き方改革についてである。 続いて,道の情勢からである。 11月27日に道教委が公表した全国学力・学習状況調査の管内別平均正答率についてである。 |
![]() |
会務日誌報告 川島事務局次長 |
経営部 研修部 対策部 情報部 | |
|
|
![]() |
|
![]() |
![]() |
大島 研究指名理事 宗谷・稚内大会実行委員会事務局長の大島から報告をする。大会では、理事の皆様、事務局幹事・役員の皆様、特に研修部の皆様には大変お世話になった。おかげさまで期待数通りの570名の参加者で、大きな混乱もなく、第60回という記念する大会を無事終了することができた。心より感謝申し上げる。 10月4日に引継ぎをさせていただいた。 全文表示 |
(5) 第69回全連小佐賀大会について |
![]() |
松村 研修部幹事 |
(6) 第70回全連小北海道大会(函館市)の参加割当について |
![]() |
新井 研修部副部長 来年度の道小教育研究函館大会は、第70回全連小北海道大会(函館市)として実施される。 全国から2,400名余りの参加者のもと行われる。 会員数に対して、函館地区は100%、開催地区の第3ブロックは70%、その他の地区は50%の割合として、 端数は四捨五入して出している。参加期待数の合計は、574名となる。 ……続きを読む |
![]() |
川島 事務局次長 全文表示 各地区から集約した道教委・教育局の要望内容を整理し, ➀次年度も要望していくのか ②文言を見直す必要があるのか ③要望内容そのものを削除してよいのか を計画した準備日程に沿って、来年度5月に道教委へ提出する北海道文教施策・予算策定に関する要望書を作成していく。 |
![]() |
温泉 指名理事 全文表示 毎年開催されている全道の研究大会とそのプレ大会についてである。 今年度は9月21・22日に,釧路大会を開催した。 初日は釧路町公民館で全体会と分散会を,22日は7町村8会場で公開研究授業及び研究討議を行った。 また,よく週の29日には,後志プレ大会が8町村8会場で行われた。…… |
![]() |
![]() |
髙村 指名理事 全文表示 本年度,本協会には道内の小・中学校の8割の1,400校が加盟,5ブロック25地区で研究を推進している。 5月19日に定期総会研修会,9月1日に合同研修会を開催した。 また,11月1・2日に千歳市において,全道から220名の参加をいただいて経営研究会石狩・千歳大会を開催した。 次年度の経営研究大会は室蘭市で開催予定である。 |
![]() |
||
![]() |
(10) 平成29年度 中間決算監査報告について |
。 | |||
|
|||
大石会計理事 杉本監査委員長 | |||
![]() |
![]() |
![]() |
本日の理事研修会終了後に第1回企画研修委員会を行う。委員会の回数は3回を予定している。 今年度の検討内容については、昨年度末の組織の在り方検討委員会で出されました「まとめ」を受けて進めていく。 本年度の検討内容のまとめについては、2月の第5回理事研修会において、報告したいと考えている。 ○「企画研修委員会」構成メンバー ・比良 彰男 理事(石狩) ・長谷川敏之 理事(留萌) ・永倉 裕範 理事(檜山) ・中村 等 理事(日高) ・水野 豊昭 理事(十勝) ・川嶋 英輝 理事(札幌) ・本間 達志 事務局長 ・松村 聡 事務局次長 ・川島 政吉 事務局次長 ・大石 幸志 会計理事 |
![]() |
||
![]() |
「学校における働き方改革アクションプランの骨子案について」 北海道教育庁教職員課主査 藤井 忍 様 「学習指導要領の改定について」 北海道教育庁義務教育課主幹 川端 香代子 様 |
|||||
|
|||||
![]() |
|||||
![]() |
(1)道小大会運営研修会(反省会・引継会)を受けて |
![]() ![]() |
①道小大会運営研修会(反省会・引継会)報告 新井研修部副部長 全文表示 10月4日、「大会運営研修会」を開催し、 宗谷・稚内大会の反省と、次年度の函館大会 への引継を行った。 その中で話題になっ たことで、主に全体に関わる部分についてま とめたので、お伝えする。 。 ②道小大会を振り返って 司会進行 神谷研修部幹事 4人の理事より 比良彰男 理事(石狩地区) 石山慎人 理事(小樽地区), 武智茂雄 理事(オホーツク地区) 横澤英三 理事(根室地区) 主な成果について ①校長として将来を見据えた明確な学校経営ビジョンの策定の重要性を改めて感じた。 ②宗谷校長会の皆様方のきめ細やかな配慮と温かいおもてなしを受け,有意義で充実した大会であった。 ③アナライズカードを使ったり、学校経営でも使えそうなキャッチフレーズを作成したり、実物投影機を使ってグループ発表を行ったりと、 熱心な協議や交流が図られ,「参画型」の分科会が定着していた。 ④各学校の実践交流が図られ,自校の学校敬経営に生かせた。 ![]() ![]() ![]() ![]() |
(2)第70回全連小北海道大会(函館市)の進捗状況について |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
松村 事務局次長 詳細表示 平成29年11月13日に第2回準備事務局研修会を函館市の昭和小学校において行い、そのときに用意された、準備委員会の各部・各委員会から資料を、本日、皆様にお渡ししている。 ※他3名の準備委員会の各部・各員会の進捗状況の報告があった。 後藤経営部副部長 総務関係を報告する。大会の案内や参加申込要項の2冊の冊子を函館の実行委員会と事務局で作成している。発送は2月の下旬を予定している。原稿もほぼそろい、入稿するところである。大会の全体像をつかむため、また、役割を担う組織の横のつながりや具体的な業務内容等動きが、明確になる資料の作成も、現在進めている。 新井研修部副部長 詳細表示 研究部門のお話をさせていただく。 まず、大会のシンポジウムのテーマについて提案する。 「ふるさと」「挑戦」そして「未来創造」、この三つをテーマとしたい。 次は、分科会運営についてである。道小方式をできるだけ取り入れる。 本道は来年の研究発表者が決まっている。道小研修部より各発表者へ連絡をとり、 本年度中には、研究発表に対しての見通しをもてるようにしたい。 大石会計理事 会計部から報告する。口頭で説明する。 昨年度作成した大会予算案では 2,400名参加規模の大会となることから3,680万円の予算を組んでいる。 現在、慎重に進めているのは、1,500万円を当てている会場に関わる部分である。 この予算案で抑えるために、会場の設営撤去や全体会の司会進行、映像・音響・照明などを行うイベント業者の選定を行っている。候補として 帯広に本社がある (株)共生レンテム 東京に本社がある (株)コンベンションリンケージ の2社で見積もりをとって年内に決定する予定でいる。 限られた予算であるので、経費の節減と実り多い研究大会の実現を心掛けながら業務を推進している。 秋山隆行指名理事 函館の研修部を担当している秋山から、函館の進捗状況について説明する。 今日は2点について説明させていただく。 まず、大会のジャンパーであるが…… 次に、参加者の移動について説明する…………詳しい資料を読む |
![]() |
本間 事務局長 平成30年度 活動計画作成委員・総会宣言文起草委員について説明する。 最初に活動計画作成委員の構成は、川島事務局次長をチーフとして事務局から5名を委員として委嘱している。 さらに、本日の各部の話し合いの折に、各部から1名作成委員を選出していただき、合わせて9名で組織されることとなる。 2月14日の活動計画作成委員会を経て、第5回理事研修会で協議され、総会で提案・決定することとなっている。 次に、総会宣言文起草委員についてご説明する。 総会宣言文については、事務局内の新井研修副部長をチーフとして、平成30年度の活動計画の概要が決まり次第、作成にとりかかる。 この起草委員会は、新年度に入ってからすぐ、各ブロック代議員から1名の起草委員を選出していただき、事務局内責任者と合わせて6名で構成する。 この総会宣言文起草委員会は、総会当日に開催し、総会に提案することとなっている。 |
![]() |
松村 事務局次長 平成30年度の役員選考についてご説明する。 北海道小学校長会の会則第6条に『会長、事務局長は理事研修会で決定し、総会で承認を得る。副会長、監査委員、理事は総会で決定する。 ただし、欠員を生じた時は理事研修会で補充することができる。』となっている。 このことから、平成30年度の会長と事務局長は次回、2月23日の第5回理事研修会において決定する運びとなる。 23日当日に、役員選考委員会を開催することとなる。 役員選考委員は、札幌と各ブロックからの輪番で選出いただいている。 本年度は、1ブロック石狩、2ブロック上川、3ブロック函館、4ブロック胆振、5ブロック根室になる。 したがって 役員選考委員は, 札幌地区 川嶋理事, 石狩地区 比良理事, 上川地区 澤井理事, 函館地区 山田理事, 胆振地区 野橋理事, 根室地区 横澤理事 の6名にお願いする。 事務局担当は、大石会計理事となる。 |
![]() |
荻原崇弘 副会長 おかげさまで最後まで議事の進行ができた。 皆様のご協力に感謝する。 |
(1)今後の日程
(2)第5回正副会長研修会・理事研修会について
![]() |
川島事務局次長 ・役員選考委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 平成30年2月23日(金) 13:30~ 場所:ホテルライフォート札幌 3階はなの ・第5回正副会長研修会・・・・・・・・・・・・ 平成30年2月23日(金) 13:30~14:30 場所:ホテルライフォート札幌 2階 いずみ ・第5回理事研修会・・・・・・・・・・・・・・・ 平成30年2月23日(金) 14:30~17:15 場所:ホテルライフォート札幌 |
![]() |
![]() |
川島事務局次長 諸会議年間計画 (第4回理事研修会 案) おおよその来年度の計画にご利用ください。変更もありえます |
![]() |
||
![]() |
![]() |
![]() |
川島事務局次長 退職会員に,全連小より感謝状,道小より感謝状・筒と記念品を贈呈する。 小中併置校長には,道小・道中よりそれぞれ感謝状が贈られます。その際の記念品は,小本務校長には道小より, 中本務校長には道中より,道小・道中の両校長会名が併記されたものが贈られる。 記念品と感謝状用紙は,1月下句に事務局長宛に発送予定である。 印刷・記念品納入の関係等でお届けが遅れる場合もある。 なお,お届け先を変更する地区は,道小事務所まで連絡をお願いする。 記念品と感謝状の贈呈方法については,各地区に一任する。 今後,新たに退職される方がでたら,その都度,道小事務所へご連絡をお願いする。 |
![]() |
||
![]() |
![]() |
![]() |
野寺克美副会長 参会者から高い評価をいただいた道小教育研究宗谷・稚内大会が無事終了し、大きな成果を挙げた。 本日は、その成果を更に分析し、次の大会につなげようとする道小の組織としての力とそのエネルギーに改めて感動している。 こうした大会の狭間で道小の事務局が地道に動いていたことが分かる理事研修会であった。 こうした地道な活動が60年続いてきたことに感動している。 年が明けると、いよいよ全連小北海道大会(函館市)の準備が本格的に始まる。理事の皆様には、函館大会のベースになる部分、大切な部分を承認いただいた。 また、皆さんと力を合わせて、次年度の全連小北海道大会(函館市)に向けて、歩み続ければと思っている。 以上で、平成29年度第4回理事研修会を閉じさせていただく。 |
![]() |
||
![]() |