北海道小学校長会 平成30年度 第4回理事研修会 平成30年12月17日 (月) ホテルライフォート札幌 |
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片桐副会長 10月に開催した第70回全連小北海道大会(函館市)では、大変お世話になった。本当に感謝をしている。 今年は、初雪が遅いようだ。この時期なので、さすがに雪に覆われているだろうと思い、札幌に来たが、雨が降っている状況であった。 このあと、ドカ雪が来ないことを祈っている。 今回の理事研修会は、内容が盛りだくさんである。理事の皆様には、審議をよろしくお願いするとともに、 地区に戻ってからは、内容を地区の会員に確実に伝えてほしい。 それでは、第4回理事研修会を開催する。 |
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本間会長 それでは、私の方から教育情勢について、4点 お話しする。 1点目は、11月15日に開かれた全連小常任理事会の報告である。 2点目は、道内の情勢である。 3点目は、北海道胆振東部地震における見舞金についてである。 4点目は、平成30年度第1回運営委員研修会いわゆる中間監査の中間報告がある。 |
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鈴木副会長 年末の忙しい時期にもかかわらず、皆様にご参集いただき感謝を申し上げる。 内容が今回も、大変なボリュームになっている。午後からは、各部において今年度の活動を振り返ることになっている。 議事を精力的に進めていたいのでご協力をお願いする。 |
(1) 全連小第230回理事会(10月3日)の報告 詳細は「全連小速報」を参照
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(2) 教育情勢について 全文表示 |
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大石 事務局長 最初に、学力・学習状況調査について、道教委が地域別分析結果を公表したことについてである。 2点目は、新学習指導要領の移行期の動きについてである。 3点目は、学校における働き方改革についてである。 最後に、学童保育の職員基準が緩和されるということである。 |
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会務日誌報告 梶野事務局次長 |
経営部 研修部 対策部 情報部 | |
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白幡 研究指名理事 |
(5) 第60回道小教育研究胆振・稚内大会の参加割当について |
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新井 研修部副部長 |
(6) 道教委・教育局への要望内容の集約について |
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梶野 事務局次長 全文表示 各地区から集約した道教委・教育局の要望内容を整理し, ➀次年度も要望していくのか ②文言を見直す必要があるのか ③要望内容そのものを削除してよいのか などについて、道小と道中とで協議しながら整理することによって、 来年度5月に道教委へ提出する北海道文教施策・予算策定に関する要望書を作成していく |
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温泉 指名理事 全文表示 活動の具体的内容であるが,道へき複連では,今年度の研究推進計画 が第9次長期5か年計画の5年目にあたり, 評価・発展に取り組んでい る。 実は,全国組織は北海道から計画が1つずれており,全国は第8次 である。 北海道の実践が先行している。これは,北海道の方法を全国が 取り入れたことによると聞いている。 |
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三谷 指名理事 全文表示 11月1~2日に実施した第43回経営研究会室蘭大会は、胆振地区で行った。地震災害の関係で開催が危ぶまれた。 大会では、4つの提言をいただいているが、そのひとつが、安平町の校長の提言であった。 提言の準備ができるかどうか心配したが、予定どおりに発表をいただいた。感謝をしている。 当日、参加できない会員も出て、大会参加者は190名となった。 道内各地から参集し、情報交流を含めた研修を深めることができたことは大きな成果である。 移行期に入った今回の新学習指導要領は、障害者権利条約の批准後のおける初めての改訂となる。 この理念が、今回の改訂に色濃く反映されている。この点の理解の浸透が、まだまだで、課題である。 今後も理解を更に深めていく必要がある。 そのためにも、道特協の大会や研修会に、参加者が、少しでも増えるように皆様のご協力をお願いする。 |
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神谷会計理事 仲倉監査委員長 | |||
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今年度の「企画研修委員会」ですが、11月26日に第1回目が行われ、 本日理事研修会終了後に第2回の企画研修委員会を行う。 構成員につきましては、下記のとおりとなっております。 委員長は、小樽市立長橋小学校 木村敏夫校長先生に決まりました。委員会の回数は3回を予定しています。 本年度の検討内容のまとめについては、2月の第5回理事研修会において、報告したいと考えている。 ○「企画研修委員会」構成メンバー ・木村 敏夫 理事(小樽) ・砂川 昌之 理事(空知) ・川島 政吉 理事(旭川) ・高原 茂雄 理事(帯広) ・白幡 俊一 理事(函館) ・熊谷 由紀 理事(札幌) ・大石 幸志 事務局長 ・松村 聡 事務局次長 ・梶野 祐樹 事務局次長 ・神谷 敦 会計理事 |
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新井 研修部副部長 |
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「男女混合名簿について」 北海道教育庁義務教育課主幹 川端 香代子 様 「教員欠員と選考検査について」 北海道教育庁教職員課主幹 山下 幹雄 様 「学校における働き方改革について」 北海道教育庁教職員課主幹 桑原 知己 様 |
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(1)道小大会運営研修会(反省会・引継会)を受けて |
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①道小大会運営研修会(反省会・引継会)報告 新井研修部副部長 全文表示 11月19日、「大会運営研修会」を開催し、 函館大会の反省と、次年度の胆振・苫小牧大会 への引継を行った。 その中で話題になっ たことで、主に全体に関わる部分についてま とめたので、お伝えする。 。 ②第70回全連小北海道大会(函館市)を振り返って 司会進行 松村隆志 研修部幹事 5人の理事より 木村 俊夫 理事(石狩地区) 大島 朗 理事(稚内地区), 小助川 浩(檜山地区) 土井嘉啓 理事(胆振地区) 吉田 昌広 理事(オホーツク地区) 主な成果について準備中 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
(2) 第62回道小教育研究胆振・苫小牧大会 シンボルマーク・キャッチフレーズ 他 |
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新井研修部副部長 瀬川 恵 指名理事 詳しい資料を読む 1点目は、キャッチフレーズについてである。 キーワードを「世界とつながる」、「未来を紡ぐ子ども」そして、開催地である苫小牧市の地理環境を意識した「北のゲートウェイ」とし、検討した このような願いからキャッチフレーズを 「世界とつながる北のゲートウェイ苫小牧から 未来を紡ぐ子どもたちに豊かな感性と想像力を!」と提案する。 2点目は、シンボルマークについてである。 今、説明させていただいたキャッチフレーズをイメージし、港を行きかうフェリー、頂上のドームが特徴的な樽前山、工業都市のシンボルとしての赤い煙突の工場など、苫小牧の代表的な風景を配し、苫小牧の市章をイメージした線で全体を包み込んだ。空に向かってはばたく白鳥は苫小牧の「市の鳥」でもあり、「研修成果の発信」を表現している。 |
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大石 事務局長 平成31年度 活動計画作成委員・総会宣言文起草委員について説明する。 最初に活動計画作成委員の構成についてである。 既に、梶野事務局次長をチーフとして事務局から5名を活動計画作成委員として委嘱している。 さらに、本日の各部の話し合いの折に、各部から1名、作成委員を選出していただき、合わせて9名で組織されることとなる。 2月上旬の活動計画作成委員会を経て、第5回理事研修会で「平成31年度 活動計画」が協議され、総会で提案・決定することとなっている。 次に、総会宣言文起草委員についてご説明する。 総会宣言文については、事務局の松村研修部幹事をチーフとして、平成31年度の活動計画の概要が決まり次第、作成にとりかかる。 この起草委員会においては、新年度に入ってからすぐ、各ブロック代議員から1名の起草委員を選出していただき、 事務局責任者と合わせて6名で構成することになっている。 この総会宣言文起草委員会は、総会当日に開催し、総会に提案することとなっている。 |
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松村 事務局次長 平成31年度の役員選考についてご説明する。 北海道小学校長会の会則第6条に『会長、事務局長は理事研修会で決定し、 総会で承認を得る。副会長、監査委員、理事は総会で決定する。 ただし、欠員を生じた時は理事研修会で補充することができる。』となっている。 このことから、平成31年度の会長と事務局長は次回、2月22日の第5回理事研修会において決定する運びとなる。 22日当日に、役員選考委員会を開催することとなる。 役員選考委員は、札幌と各ブロックからの輪番で選出いただいている。 役員選考委員は、以下の6名です。 札幌地区 熊谷 由紀 理事 後志地区 齊藤 信之 理事 旭川地区 川島 政吉 理事 檜山地区 小助川 浩 理事 日高地区 阿部 秀智 理事 オホーツク地区 吉田 昌広 理事 事務局担当 神谷 敦 会計理事 |
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鈴木副会長 やや時間が押してしまったが、全ての議事を終えることができた。 皆様のご協力に感謝する。 |
(1)今後の日程
(2)第5回正副会長研修会・理事研修会について
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梶野事務局次長 ・役員選考委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 平成31年2月22日(金) 13:30~ 場所:ホテルライフォート札幌 3階はなの ・第5回正副会長研修会・・・・・・・・・・・・ 平成31年2月22日(金) 13:30~14:30 場所:ホテルライフォート札幌 2階 いずみ ・第5回理事研修会・・・・・・・・・・・・・・・ 平成31年2月22日(金) 14:30~17:15 場所:ホテルライフォート札幌 2階ライフォートホールⅢ |
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神谷会計理事 諸会議年間計画 (第4回理事研修会 案) おおよその来年度の計画にご利用ください。変更もありえます |
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梶野事務局次長 退職会員に,全連小より感謝状,道小より感謝状・筒と記念品を贈呈する。 小中併置校長には,道小・道中よりそれぞれ感謝状が贈られます。その際の記念品は,小本務校長には道小より, 中本務校長には道中より,道小・道中の両校長会名が併記されたものが贈られる。 記念品と感謝状用紙は,1月下句に事務局長宛に発送予定である。 印刷・記念品納入の関係等でお届けが遅れる場合もある。 なお,お届け先を変更する地区は,道小事務所まで連絡をお願いする。 現在までの退職者名簿による報告数を記載しているので、各地区での数のご確認をお願いする。 記念品と感謝状の贈呈方法については,各地区に一任する。 今後,新たに退職される方がでたら,その都度,道小事務所へご連絡をお願いする。 |
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礒島対策部副部長 ※「平成31年度『全道会長研修会』の話題集約について」 ![]() ※平成31年度「全道会長研修会」の話題について 送信表 ![]() |
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佐藤副会長 3学期も、インフルエンザ対策、吹雪の荒天対策等、校長として危機管理体制を整えることが求められてくる。 大変な仕事であるが、校長は自己管理し、自分自身の健康維持しながら、お互いに乗り越えていきたいものである。 これで、第4回の理事研修会を終了する。 |
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