令和元年度 第1回理事研修会

日程 令和元年5月15日(火)9時30分より 

場所 ホテルライフオート札幌
内容(概要)
 【報告事項】
〇教育情勢
〇会務報告
〇第62^回道小教育研究胆振・苫小牧
                大会について
【協議事項】
〇令和元年度の活動推進
〇副会長,理事の専門部所属
【各専門部会開催】
 ※道教委講話

〇各部年間計画について
〇道教委への要望活動について
〇道教委への提言について
〇第62回道小胆振・苫小牧大会の
          分科会運営者の委嘱について
〇情報交流
〇その他
 【連 絡】
〇地区研修補助金
〇第71回全連小秋田大会について
○道小胆振・苫小牧大会分科会運営者研修会について
○全道会長研修会に関わる事前調査について
○各部からの依頼事項等について
○各種送付数、弔意、全連小バッジ等について
〇第2回理事研修会及び
〇その他
 ・地区研の日程について
 ・昼食及び午後の日程について


1.開式の言葉 
小野 俊英 副会長
 


2.会長挨拶 
大石 幸志 会長  全文表示
第1回の理事研修会に当たり,今年度の北海道小校長会として大切にしていきた5点についてお話しする。
1点目は,「令和元年度事務局構成及び役員構成についての考え方」である。
2点目は,道小の他団体への協力派遣についてである。
3点目は,「令和元年度当初の期限付教諭配置に関わる実態調査について」である。
4点目は,「新しい時代の初等中等教育の在り方について」である。
5点目は,提言書についてである。

今年度も,北海道教育の充実と質の向上に向けて,理事の皆様からのお力添えをいただきたい。

3.自己紹介
   
役員・理事・事務局員の順で自己紹介をしました。


4.議長挨拶
 渡辺 一弘 副会長
  

5.報   告
(1)教育情勢について   神谷 敦事務局長  全文表示 
 国内の情勢から主に8点お話しする。
1点目は,新しい学習指導要領で必修となる「プログラミング教育について。
2点目は,授業時数を確保するための日本各地の工夫について。
3点目は,柴山文部科学大臣が,教育抜本見直しを中央教育審議会に諮問」という記事に関わって。
4点目は,教員の働き方改革について。
5点目は,教員の採用に関わる記事について。
6点目は,「小5自殺 いじめ 最大要因」という記事に関わって。
7点目は,「児童虐待の安全確認結」の記事について
8点目は,危機管理に関わる記事について
  

(2)会務報告       石川 一美事務局次長
  
  会務日誌参照



(3)第62回道小教育研究胆振・苫小牧大会について 
 紺野 高裕研修部副部長より

 

 瀬川 惠研究指名理事より
 

6.協   議
(1)令和元年度の活動推進について 神谷 敦事務局長 全文表示
 


(2)副会長、理事の専門部所属について  大石 幸志会長
   令和元年度 北海道小学校長会専門部組織一覧  を参照


(3)専門部開催~ 部ごとに別会場にて開催
    年間計画を立てました。

※道教委講話 
 
 「学校職員の勤務時間制度等について・学校における働き方改革について」
 北海道教育庁 教職員課服務制度グループ主幹   古屋 和治 様
 「新しい教科書の内容について」
 北海道教育庁 義務教育課義務教育グループ主幹  伊藤 伸一 様
 



(4)各部活動計画について

経営部 年間計画 研修部 年間計画 対策部 年間計画 情報部 年間計画
  土井 嘉啓 部長  大島  朗 部長   紺野 元樹 部長   塩住 啓介 部長

(5)道教委への要望活動について   石川一美事務局次長
 

(6)道教委への提言について  神谷 敦事務局長   全文表示 


(7)第62回道小胆振・苫小牧大会の分科会運営者の委嘱  大石 幸志会長
 

(8)情報交流
(9)その他

7 議長退任
 渡辺 一弘 副会長
 

8 連   絡
(1)地区研修補助金について吉田 信興会計理事
 ①基準額について
 ②一律加算額の減額または廃止について
 ③地区校長会活性化支援事業の費用について
 ④今後の会費納入に関して

(2)各部からの依頼事項  各部 副部長
  

  
 

(3)各種送付数、弔意、全連小バッジについて
 報告をいただいた市町村校長会連絡責任者の方に道小の6種類の刊行物を送付する。
 刊行物によっては、地区会員数の上に各市村長教委、各地区事務局用を加えてある。(下の表を参照)
  ご注意を願いたい。
 刊行物 会員必携等 教育北海道  小学校教育  法制研究収録  情報特別号  学校経営の資料  道小・道中だより 
 各市村長教委長用(プラス1)    1 1  1       
 各地区事務局用(プラス1)  1 1       1 1  1 

 道小会員逝去の場合の弔意について 
 
道小と全連小から弔電と弔慰金が渡される。
 会員逝去の折は、速やかに道小事務所に電話連絡をお願いする


 
バッジ支給の意義と目的についてご理解していただき、大切にしていきたい。
  既に地区校長会代表者宛に送付した。
   新会員・途中承認・中学校または行政からの転入校長の方へ贈呈をお願いする。

  

(4)次回,第2回理事研修会について 石川 一美事務局次長
  7月1日に予定している。午前中に理事研修会前に、第2回正副会長会、
  午後からは、第2回分科会運営研修会も予定されている。
  事情があって欠席される場合は速やかに道小事務所に連絡を願いたい
9 閉会の言葉 
横澤 英三 副会長