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檜山の研究活動
檜山校長会は,管内7町の小学校26校、中学校13校で構成されている。
今年度は、昨年度策定した第10次4か年研究計画の成果を生かし,各町校長会の組織的、継続的な共同研究体制を強化し,各学校,各町校長会の教育推進や研究の還流を図り、管内教育の充実発展に努めている。
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空知の研究活動
空知校長会は今年度、第4次3か年計画の1年次研究を推進した。
今次基本構想では、基本主題を「新たな知を拓き 人間性豊かな社会を築く日本人の育成を目指す学校教育の推進」とし、校長の指導力向上及び学校経営の充実・発展を目指している。
そのために、会員相互が切磋琢磨し、質の高い研究を目指した取組を進めている。
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胆振の研究活動
胆振管内校長会は,4市7町の13の公立小学校長128名で組織されている。
管内の課題解決に向け管内の研究計画に基づき,各市町で実践的な研究を推進するとともに各種の研修活動に取り組んでいる。
校長としての職能向上を目指し研究活動を進めている。
今年度は,胆振校長会一丸となって全日中北海道苫小牧大会を成功させようと連携を深めながら取り組んできたところである。
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日高の研究活動
日高地区校長会は会員44名の小さな組織ではあるが,平成24,25年度の2か年計画で管内の最重要課題である「学力の向上」に向け,学校経営と教育課程経営を視点とした仮説検証型の研究に取り組んできたところである。
本年度からは,この研究実践のさらなる充実 ・深化に向け、新たな研究課題を設定し,2か年の研究活動をスタートさせたところである。
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十勝の研究活動
十勝小・中校長会は,一昨年度,第15次教育研究の成果と課題を踏まえるとともに,第2期教育振興基本計画や北海道教育の基本理念・十勝管内教育推進計画などを指針とした第16次3か年計画を策定した。
本年度はその2年次として,今日学校教育に求められている諸課題の解決に向け,組織的な研修を進めている。
8月には,その中核となる第47回十勝小・中校長会教育研究大会を開催し,「学び合い・高め合う」の合言葉のもと,「参画型」の研修を深める中で課題解決に向けた戦略等を明らかにすることができた。
11月には,研究集録を発行し,本年度の研究の成果と課題の共有化を図った。
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帯広の研究活動
帯広市校長会は小学校26校、中学校14校で構成している。基本方針や活動の重点に基づいて、全体としてまとまりつつ、小学校長会、中学校長会に分かれて、具体的な活動に取り組んでいる。
調査・研究活動を重視し、小中別に研究委員会を設け、実践的な積み上げを目指している。
また、道小の研究計画を基に研究体制を整え、帯広の子ども一人一人の学びに責任をもつ職能団体としてその機能を果たしている。
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釧路の研究活動
釧路校長会では,平成26年度より新たな研究主題「釧路の風土で豊かに学び,生きる力の育成を目指す学校教育」を設定し,3年計画の研究をスタートさせた。
研究推進に当たっては、「学校運営の改善」と「教職員の育成」を視点とし,学校経営及び日常の教育活 動を通して研修と実践を深めている。
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釧路市の研究活動
釧路市小中学校校長会は、釧路市教育推進基本計画・教育行政基本方針に基づき、校種別研修会と小学校と中学校が一体となった合同研修会(年4回)、教頭会と合同で行う釧路市学校経営研究協議会(年1回)を主軸に研修活動をすすめている。
小学校29名、中学校15名の会員相互がより一層の連携を深め一枚岩の姿勢で「凛として立つ校長の教育理念と指導性」を目指し教育活動の推進に努めている。
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根室の研究活動
根室管内小中学校校長会は,これまでの取組を生かし,年に一度根室管内小中学校校長研究大会を開催している。
今年度から新たに3か年の研究計画の最初の年をスタートさせた。一人1レポートを持ち寄り,分科会討議を中心とした研究大会として,本年度はさらに,討議の充実を図るための工夫を行った。
4分科会構成で行った研究大会の内容を中心に研究活動の一端を紹介したい。
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オホーツクの研究活動
オホーツク管内小中学校長会は,全国・全道の校長研究大会との連携を図りながら,諸先輩が築いてきた研究成果を継承し,時代が目指す教育改革を遂行するため、積極的に研究活動を進めてきた。
今年度より新たな研究主題を設定し,3か年計画をスタートさせたところである。
研修体制も新たに見直し,オホーツクの大地に根差しつつ,「確かな学力」「豊かな心」「健やかな身体」を育む学校の創造を目指す校長の在り方を求め、研究を推進する。
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